孤独な人生の虚しさとわずかな希望を綴る部屋

孤独の辛さと虚しさを独り抱えるすべての人のために。

SNSでは仲間や家族に囲まれ、美味しい料理を堪能する姿や多くの人で賑わうテーマパークでの愉しいひと時や美しい景色に感動する模様で溢れています。
輝かしく豊かな人生を謳歌する人々の一方で、ひとり孤独でやり場のない人生の虚しさと辛さを抱え続けている人もいます。
他人の人生の愉しみばかりが目につき易い時代、孤独の辛さと虚しさを分かち合うことで、『それでも』生きなければならない人生にわずかな希望を灯そうともがく姿を綴ります。

カウンセラーの私が「誰かのために」できること。

Serving clients with loneliness and work worries

ナラティブ・アプローチ(『語り』を通じた問題解決)を用いた【孤独】と虚しさを癒すカウンセリング・相談:Service contents

ナラティブ・アプローチ(『語り』を通じた問題解決)を用いた【孤独】と虚しさを癒すカウンセリング・相談

カウンセリング技法の一つでありますナラティブ・アプローチ(『語り』を通じた問題解決)を用いて、「孤独」と「虚無感」について悩みを抱えておられる方に寄り添います。

ナラティブ・アプローチは、ご相談者の悩みや不安、痛みを語って頂き、
悩みや不安の源泉について客観的な把握に努め、
現在も悩みや不安を継続させている要因に対して、
「別な」捉え方を検討することで、
「新たな」(おもに孤独と虚しさに関する)❝前向きな❞考え方を作り上げるサポートを致します。

カウンセラーの資格を取得した後、
カウンセラーの私自身がナラティブ・アプローチの手法に即して、
コラムという形をかりて、自分自身のことを「語り」、
過去を振り返り、悩みや不安の源泉を自身で客観視できるように努め、
これまでとは異なる捉え方をさまざまな角度から検討して、
「新たな」考え方・生き方を作り上げていきました。

私自身「話す」よりも、
時間を掛けてじっくりと考えて「書く」方が、
より自身の心と「対話」することができた経験から、
カウンセリング・相談のツールにはチャットとメールを用います。

チャット・メールを用いることで、
カメラの前で顔を出すことも、言葉に詰まった時に焦ってしまう心配もなくなります。
じっくりと時間を掛けて、カウンセラーと「対話」を行うことで、
悩みや不安に対して、
これまでとは異なる「考え方」を作り上げ、
「新しい」人生を歩んで頂きたいと切に願っています。

私自身が孤独で、寂しい人生を歩んできたからこそ、
残りの人生を、自分が「誰かのためにできること」に捧げたいと考えています。
それが、私にとっての「意義ある人生」だと「捉え直し」たからです。

【ナラティブ・アプローチを用いた悩み相談】

原則として月曜日~土曜日、19:00~22:00の間でチャットを用いて、とくに「孤独」と「虚無感」に関します悩みや不安について「語り」と「対話」を行い、「新しい」考え方や捉え方を一緒に作り上げていきたいと思います。
※ご相談者が多数になる時期、時間帯もあり、ご返信が遅くなる場合もございます。

【費用】
・お申込みから14日間(日曜日は除く)、またはチャットメッセージ500回まで、
 5,000円(税込)。

【お申込み】
①「お申込み」に必要事項をご記入の上、送信ボタンをお願いします。
②ご登録いただきましたメールアドレスにチャット・メール相談を開始するための「ご案内」をお送りします。
③「ご案内」に沿って「LINE」もしくはE-mailで「対話」を始めましょう。

【孤独】と虚しさを癒すカウンセリング・相談の対象:Target Client

【孤独】を抱えた方のお役に立ちたい、と思っています。

気がつけば、私の周りには親しい人がいなくなっておりました。 自分が孤立し、孤独であることは、誰にも打ち明けることができませんでした。 孤独であることを、相談する人がいないからです。 自分が孤独であることは、なかなか唯一の「家族」である親には言い難いものです。 そして、親に相談しても孤独は解消されません。 なぜ自分は孤立してしまったのか。 なぜ自分は独身で、友人もいなくなってしまったのか。 なぜ地域社会とも接点がなくなってしまったのか。 孤独の源泉を探った上で、 「では、これからありたいのか」 「ありたい自分になるために何をすべきか」。 私と「同じように」、 現状を「変えたい」と願う【孤独】を抱える方のお役に立ちたいと思います。

孤独の中で、誰のために、何のために働くのかを見出せず、虚無感に苛まれている方のお役に立ちたい、と思っています。

20代の頃には感じなかった、誰のために、何のために働くのか、といった孤独の中で募る虚無感。 自分が望んでいた「仕事」はこのようなはずではなかった。 毎日変わることのない「作業」の繰り返しで、仕事の意義を見出せない。 このまま働き続けても「老後の資金」問題が避けられそうになく、どのように現状を変えるべきか展望が見えない。 「職場の人しか親しい人がいない」どころか、職場にも親しい人がいない。 職場における人間関係、働く意義、賃金、身につけるべき能力、転職、など、 「仕事」に関連する不安と悩みを抱えた方の気持ちに寄り添い、 「働く意義」の捉え直しにお役に立ちたいと考えています。

【孤独】と虚しさを癒すカウンセリング・相談お申込み

【孤独】と虚しさを癒すカウンセリング・相談のお申込みはボタンをクリックして下さい。VisionaryWork&Lifeではイベント管理サービス「Peatix」を使用しています。

Author's Profile

プロフィール

学生時代に想い描いていた人生は、自分の社会的な存在価値を表してくれるような❝しっかりとした❞会社に就職して、20代で結婚し、30代で家族に恵まれ、子育てや家庭生活と仕事を両立させる、そのような「理想的」な生活。 しかしながら、現実は、「理想」とは程遠く、新卒者として臨んだ就職活動に❝失敗❞し、非正規社員として社会人をスタートし、学生時代からのパートナーと別れ、友人たちとも疎遠となり、20代後半から「孤立」し始め、30代はずっと「孤独」な生活を過ごすことに。 「孤独」の痛さや、孤独の中で毎日働く「虚しさ」を10年以上経験する。 40歳で「前向きに」生きることを決意し、カウンセラーの資格を活かし、自分と同じような「孤独」と「仕事」に不安と悩み、虚しさを抱えた方々に、ナラティブ・アプローチ(『語り』を通じた問題解決)を用いて、寄り添う活動を行っている。

まずは❝可哀想❞な自分を「癒す」ことが目的で「カウンセリング」を学び、「ナラティブ・アプローチ」を実践し続けたことが「カウンセラー」の活動を始めるきっかけに。

「とにかく前向き」な気持ちでパソコンの画面を見ておりますと、 以前は全く視界に入らなかったモノも見えてきました。 ディスプレイの端に表示されておりました「産業カウンセラー養成講座」募集の案内です。私が「産業カウンセラー」に関心を頂いたきっかけは、 「私が」カウンセリングを施してあげたい、といった考えからではなく、 「カウンセリング」を学び、「自分の心の整理をしたい」ということからでした。 カウンセリングを施す知識や技術を学び、 自分の孤独感や無気力感の「原因」を整理して、 より「前向きに」生きるための支えの一つとしたいと思いました。 「産業カウンセラー」として活動する、という気持ちは当初はまったくありませんでした。 とにかくカウンセリングの知識や技術を「自分のために使う」「使ってあげる」ことだけを考えて、 「産業カウンセラー養成講座」を10カ月間受講することにしました。

誰からも、何も期待されない孤独を経験した私が「カウンセラー」として「あなたのために」尽くす活動をはじめるまで。

「カウンセラー」の学びは「自分のため」に始めました。 また、このサイトを開設し、自分の「過去」を綴り始めたのも「自分のため」でした。 私自身の「過去」と向き合い、現在と「これから」のための「物語」をサイトで綴っていたところ、 1通のメールを頂戴しました。 メールの送り主は、私と同じく孤独に苛まれていた方でした。 メールには、「たまたま目にしたサイトで、私と同じように孤独に苛まれながらも、何とか『前向き』に生きようとしている❝メッセージ❞に、私も自分の過去としっかりと向き合わなければならないと思いました。 自分の過去と向き合うことは辛いことでしたが、辛い気持ちになった時には、あなたのサイトを訪れては、(自分の過去と向き合う)勇気をもらいました。 あなたの『おかげで』私も何とか自分の過去を整理することができました。 ありがとうございます。 感謝の気持ちを込めて、勝手ながらメールをさせて頂きました」と記されていました。

カウンセラーの「仕事」を始めたことで「働く意義」と「生きる意義」を知りました。~40代独身の私が「何のために働くのか」の一端に触れた瞬間

「カウンセラー」としての「仕事」をはじめるきっかけは偶然でしたが、 「自分で」決めました。 また、これまで得た知識と技術と経験をすべて出し切って、クライエントの悩みに寄り添う「カウンセリング」という仕事内容を私自身が定めました。 そして、「カウンセリング」という仕事を通じて、クライエントから直接感謝の気持ちを頂戴します。 私はカウンセラーの仕事を始めたことで、はじめて「働きがい」や「仕事のたのしさ」を知りました。 「人の役に立てる」ことが、こんなにも人生に「意義」を与えてくれるものだと知りました。 「人の役に立った」実感が、こんなにも人生を「価値あるもの」と確証させてくれるものだと知りました。 「あなたほど、孤独の辛さを実体験として知る『カウンセラー』はそう多くはないでしょう」 私は言葉に導かれ、そして救われました。

40代独身、私の「孤独との向き合い方」

私の「孤独との向き合い方」の一つは、 自分の「過去」としっかりと向き合い、「物語」として書き出すことです。 30代の「ひきこもり」時代は、自分がなぜこのように孤立して、孤独な生活をしているのか、 を冷静に見ることができませんでした。 頭の中は「なぜ私だけ…」という❝被害者❞的な思いだけが駆け巡り、 「なぜ孤立してしまったのか」、 「なぜ孤独な生活に至ってしまったのか」、 といった「現状分析」をすることまで至りませんでした。 40代で「カウンセリング」とカウンセリング技能の一つナラティブ・アプローチに出会ってからは、 ナラティブ・アプローチに則して、 自分自身の「過去」の想いや経験を「物語」として書き出すことを始めてみました。 頭の中で❝ぐるぐる❞と駆け巡っていた様々な「気持ち」を何度も、何度も、 「物語」として書き出すことで、 今、孤独で寂しい生活を送っている「理由」と「向き合う」ことができるようなってきました。

Visionary Work&Life

代表・カウンセラー 工藤明佳

・ナラティブ・アプローチを用いた悩み相談
・ナラティブ・アプローチの一環として自身の経験を「語る」コラム執筆
・その他、孤独と仕事に関する悩みに関する活動

E-mail info@visionarywl.com

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