孤独な人生の虚しさとわずかな希望を綴る部屋

孤独の辛さと虚しさを独り抱えるすべての人のために。

SNSでは仲間や家族に囲まれ、美味しい料理を堪能する姿や多くの人で賑わうテーマパークでの愉しいひと時や美しい景色に感動する模様で溢れています。
輝かしく豊かな人生を謳歌する人々の一方で、ひとり孤独でやり場のない人生の虚しさと辛さを抱え続けている人もいます。
他人の人生の愉しみばかりが目につき易い時代、孤独の辛さと虚しさを分かち合うことで、『それでも』生きなければならない人生にわずかな希望を灯そうともがく姿を綴ります。

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孤独の中で、誰のために、何のために働くのかを見出せず、虚無感に苛まれている方のお役に立ちたい、と思っています。

20代の頃には感じなかった、誰のために、何のために働くのか、といった孤独の中で募る虚無感。 自分が望んでいた「仕事」はこのようなはずではなかった。 毎日変わることのない「作業」の繰り返しで、仕事の意義を見出せない。 このまま働き続けても「老後の資金」問題が避けられそうになく、どのように現状を変えるべきか展望が見えない。 「職場の人しか親しい人がいない」どころか、職場にも親しい人がいない。 職場における人間関係、働く意義、賃金、身につけるべき能力、転職、など、 「仕事」に関連する不安と悩みを抱えた方の気持ちに寄り添い、 「働く意義」の捉え直しにお役に立ちたいと考えています。

【孤独】を抱えた方のお役に立ちたい、と思っています。

気がつけば、私の周りには親しい人がいなくなっておりました。 自分が孤立し、孤独であることは、誰にも打ち明けることができませんでした。 孤独であることを、相談する人がいないからです。 自分が孤独であることは、なかなか唯一の「家族」である親には言い難いものです。 そして、親に相談しても孤独は解消されません。 なぜ自分は孤立してしまったのか。 なぜ自分は独身で、友人もいなくなってしまったのか。 なぜ地域社会とも接点がなくなってしまったのか。 孤独の源泉を探った上で、 「では、これからありたいのか」 「ありたい自分になるために何をすべきか」。 私と「同じように」、 現状を「変えたい」と願う【孤独】を抱える方のお役に立ちたいと思います。

ナラティブ・アプローチ(『語り』を通じた問題解決)を用いた【孤独】と虚しさを癒すカウンセリング・相談

カウンセリング技法の一つでありますナラティブ・アプローチ(『語り』を通じた問題解決)を用いて、「孤独」と「虚無感」について悩みを抱えておられる方に寄り添います。

ナラティブ・アプローチは、ご相談者の悩みや不安、痛みを語って頂き、
悩みや不安の源泉について客観的な把握に努め、
現在も悩みや不安を継続させている要因に対して、
「別な」捉え方を検討することで、
「新たな」(おもに孤独と虚しさに関する)❝前向きな❞考え方を作り上げるサポートを致します。

カウンセラーの資格を取得した後、
カウンセラーの私自身がナラティブ・アプローチの手法に即して、
コラムという形をかりて、自分自身のことを「語り」、
過去を振り返り、悩みや不安の源泉を自身で客観視できるように努め、
これまでとは異なる捉え方をさまざまな角度から検討して、
「新たな」考え方・生き方を作り上げていきました。

私自身「話す」よりも、
時間を掛けてじっくりと考えて「書く」方が、
より自身の心と「対話」することができた経験から、
カウンセリング・相談のツールにはチャットとメールを用います。

チャット・メールを用いることで、
カメラの前で顔を出すことも、言葉に詰まった時に焦ってしまう心配もなくなります。
じっくりと時間を掛けて、カウンセラーと「対話」を行うことで、
悩みや不安に対して、
これまでとは異なる「考え方」を作り上げ、
「新しい」人生を歩んで頂きたいと切に願っています。

私自身が孤独で、寂しい人生を歩んできたからこそ、
残りの人生を、自分が「誰かのためにできること」に捧げたいと考えています。
それが、私にとっての「意義ある人生」だと「捉え直し」たからです。

【ナラティブ・アプローチを用いた悩み相談】

原則として月曜日~土曜日、19:00~22:00の間でチャットを用いて、とくに「孤独」と「虚無感」に関します悩みや不安について「語り」と「対話」を行い、「新しい」考え方や捉え方を一緒に作り上げていきたいと思います。
※ご相談者が多数になる時期、時間帯もあり、ご返信が遅くなる場合もございます。

【費用】
・お申込みから14日間(日曜日は除く)、またはチャットメッセージ500回まで、
 5,000円(税込)。

【お申込み】
①「お申込み」に必要事項をご記入の上、送信ボタンをお願いします。
②ご登録いただきましたメールアドレスにチャット・メール相談を開始するための「ご案内」をお送りします。
③「ご案内」に沿って「LINE」もしくはE-mailで「対話」を始めましょう。

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